水局三合である申子辰が奈良から返ってきました。4年半も不妊治療をしてきた私ら夫婦が申年に申、子、辰と深く関わる神社を巡り、三合を揃えての妊娠となりました。その験担ぎの象徴として、この申子辰の陶器を高野山に届け祈祷をお願いしておりました。ですが、念が整いにくいと出産のずっと後でこの物が送られてきました。今年の1月31日に生まれましたので、節分前。子年生まれの子供となりました。申子辰。申と辰の間に入った「子」は、水局三合法の1番力の強いときです。これを巳酉丑の金運に置き換えても、巳と丑の真ん中に位置する「酉年」の金局三合は計り知れないほどの威力を持っています。以前に出品した物と今回出品の2点は、事情が違います。巳酉丑の丑は真ん中でないので、今年の計算や念が酉年祈祷敵うわけがありません。とは言え、三合法の計算で壇上に祀り、数十名の僧侶が日に7回以上のお経をあげてくれた感謝の品。人脈や子孫繁栄などを意味する水局三合。お金だけではない人との流れを引き寄せて商売繁盛を願う方や、部下や社員などに優秀な人を揃えたい方。子供の授かりに結果が出ない方が大切にする水局三合を理解ください。