1926年 ベルギー チョコレートで有名なGODIVA創始者 ジョゼフ ドラップス 氏が感銘を受けその名を 屋号とした女性 LADY GODIVA の伝説夫は領主であり、民衆に重税を課していた夫人は、それを戒めようと再三こころみ夫はこのコヴェントリー街をすみずみまで一糸まとわぬ姿で通り抜けられるならば聞き入れようと、翌日、夫人は実行し街の市民は、窓を閉ざしてその勇気と愛に応え夫は、約束を果たしたという。当時の貴族の女性は、日本でいう着物の時代の感覚でしょう髪の毛を結わず人前に出ることは裸同然長い髪の毛でヴェールのように姿を覆い人々を救ったシンボルマークが今の GODIVA の由来長い髪の GODIVA を乗せて街をゆく馬に人の世の何かを訴える感情の涙模様にも映ります。。。つるつるとした表面より何かを訴えている気が致しました。。。物語通り絵画に於いても全裸を隠す表現がマグカップにも見られ、私達は現代に於いてもLADY GODIVAの羞恥心をそっと守ってあげているようなデザインの愛を感じます。。。。。。。。。。。。。。